クレジットカード現金化はキャッシングよりも低金利?

比較サイトを閲覧中に見たことありませんか?

業者の数ももちろんですが、注意喚起をする比較サイトや掲載料を募っている比較サイトも多く運営されています。

上記のキャプチャー画像元もその比較サイトの一つでありますが、クレジットカード現金化を全面的に支持する内容がすべてであり利用に関するリスクの記述がどうもズレているといいますが、少し解釈を変えて掲載をしています。

こうした背景には各メディア側のクレジットカード現金化広告に対する自主規制や加盟団体の取り組みとして、掲載する案件は何でもよいということが許されなくなってきている世の中に変化したからです。

これが顕著に感じられることとして、恐らく日本で知らない人は居ないであろう巨大掲示板サイト「2ちゃんねる」にて、一昔前はトップページのPR枠のすべてがクレジットカード現金化業者のバナー広告で覆われていましたが、ある時期を堺に一斉に掲載をSTOPし今に到ります。

これは、全国ではじめてこのサービスを用いた悪徳経営者が捕まった時期と被りますが、あらゆる雑誌やネットメディアなど広告掲載基準の厳格化に拍車をかけたのでしょう。

その為、ネットとは誰もが情報を発信する事ができ、発信された情報を見る事が出来るのですから、業者が比較サイトを運営しているということを想定する事は十分に可能ですよね?そう、本来であれば間違っている情報を比較検討者に刷り込みをする為に発信された情報が潜んでいると当案内所では考えています。

その中の一つとして、とある比較サイトにて「キャッシングよりも低金利で利用できる」というメリットが紹介されていました。

正規の貸金業者よりもオトクに利用できるのであれば、「クレジットカード現金化すげー」と思いますがそのまま鵜呑みにして利用する事が正しいと思いますか?具体的な数字を検証すると、掘り下げて説明されていない事が多く、これは詳細を知れば知るほど、詳細を事細かに伝えようとするほどボロが出てしまうからです。

クレジットカードには2つの与信枠がありますが、キャッシング枠はまんま借金・融資の枠で、ショッピング枠は買い物を目的にしていますが、割賦払い(分割やリボなど)のように支払い回数を分ける仕組みには、借金と同じ感覚として「金利」が発生します。

貸金業者利用時における利息制限法に基づく規制内容は下記になります。

  • 元本10万円未満→年20%
  • 元本100万円未満→年18%
  • 100万円以上→15%

一方でショッピング枠の割賦払いにおける金利の内容は利息制限法に制限されるコトは無く、各クレジットカード業者で異なる料率で提供されているので、一概に商品購入額を超えない範囲、または年40%を超えなければよいとしていますが、これでは貸金業者を利用したほうがまだマシ、ということになってしまいますよね?

その為か、多くのクレジットカード業を営む会社は利息制限法を下回る料率が割賦払いに設定されている、だから「クレジットカード現金化はキャッシングよりも低金利」と謳う悪質比較サイトがあるのです。

金利を比較した時の数値を比べているのであり、決済金額と振り込まれた金額の差額から考えられた金利では無いから、問題視しているのです。

クレジットカード現金化で借金の一本化←大馬鹿者

クレジットカード現金化を考えている人が換金したお金を何に使うのかは人それぞれで知る由は有りませんが、それが複数の貸金業者の債務返済の為に利用しようとしている方は、言葉悪くて申し訳ないのですが自殺行為です。

借金の一本化とは、おまとめローンと名を打って金融機関の一つの商品として売りに出された造語で、貸し手一つから大きな金額を借りてこれまでに借りていたところのすべてに返済を行い、返済先を一つにまとめる事ですが、正規の金融機関ではこのサービスを提供するにしても審査を要します。

無審査でというメリットもよく見る事ですが、正規でさえ断ってしまうような経済環境にある方がクレジットカード現金化を利用して一本化出来たとしても、クレジットカード会社に支払い続ける事の保証は皆無であり、一本化してもどうしようもならない事態に発展する事もあるでしょう。

各々の価値観は異なっても、サービスの本質が変わる事は有りません。

「年収に関係なく低金利で一本化」と推奨する謳い文句がこれで信じられない事がよく理解していただけたのではないでしょうか?

借り換えに最適な方法などこの世に存在しないと思ってください。

このように喚起する情報が、その手の比較サイトに無いのは検討者を陥れる典型な内容ですから、例え換金方法が還元や買取、Amazonギフト券Eメールタイプにしてもまったく同じ事ですから、そこを介した申込みはくれぐれも行動しないようにしましょう。

正規の貸金業者についても同様!

業界管理団体が有る以上、強力な宣伝文を打ち出せないが為に、外部委託する仕組みで利用者を集客している広告の仕組みが有りますので、サイト運営者が消費者心理を操作する内容の情報がネットに乱立しています。

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