クレジットカード現金化における金券・ギフト券・回数券の扱いとは?

クレジットカード現金化において必要不可欠な媒介物ですが、昔は金券・ギフト券・回数券は換金方法における主要な商品として重宝されていましたが、近年はクレジットカードで購入する事自体がハードルが高いとされています。

金券・ギフト券・回数券をクレジットカード決済する事は違法では無い

換金する方法として取り入れる事が難しくなっているものの、クレジットカード発行会社による自主規制が強まっているだけでありますのでクレジットカード決済によって購入する事が違法ではありません。

ネットが普及し、これまでアングラな情報が簡単に知る事が出来る状態になり、さらにはこれまでの蓄積されたデータ等を元にして、換金目的で利用されていることが多いという判断が、特定商品だけに規制を強化している背景があるのではないでしょうか。

以前に下記の内容の投稿をいただきました。


Q.JRで新幹線の回数券を30往復分、一括払いでクレジットカードで購入しました。

翌日、クレジットカードの発行元の会社より、仕事中に電話が鳴りまして、クレジットカードの全停止するという旨の連絡がありました。

その3日後にクレジットカード会社に連絡し、次の日にクレジットカードを使えるようにしてもらいました。

またみどりの窓口で4往復分の回数券をクレジットカードで購入を試みたところ、クレジットカードが止められているようで購入ができませんでした。

ネットの管理画面にてショッピング枠の残高を確認したら、回数券を購入できる残高を確認したので、この件について、カード会社に尋ねることにしました。

大量購入の理由を「親族の祝いの席」として説明しまして、翌日にはクレジットカードが使えるようになったのですが、新幹線の回数券は購入が出来なくなりました。

回数券を購入することに対して、制限を掛けているのでしょうか。

今まで、10年間クレジットカードを利用していて、支払いの遅延は一切ありません。

新幹線の回数券をクレジットカードのショッピング枠で購入するのは、やめたほうがいいのでしょうか?


上記のご質問をお寄せいただきましたが、新幹線の回数券を使ったクレジットカード現金化は、換金性の高い商品の大量購入となりますので、クレジットカード発行元の会社からのチェックが入りやすくなります。

今回は支払いの遅延も無く、利用状況が良好との判断で、再度クレジットカードが使えるようになりましたが、逆に延滞を繰り返していたり、リボ払いや分割払いばかり利用する方であれば、そのまま利用停止になる可能性があります。

お互いの信用にかかわる問題ですから、電話での口頭の説明だけではカード会社も納得するはずがありませんし、換金性の高い商品として挙げられる「金券、ギフト券、回数券」は、クレジットカード会社から見て「Black商品」に該当するために、そのチェックに引っかかってしまったということです。

クレジットカード会社は利用者の利用用途によらず、怪しいと判断されれば問答無用に金額制限、または利用停止処分を下しますが、これは支払いが滞る可能性を危惧しているためです。

金額制限の場合、1回あたりの購入金額が3万円以下と制限されることが多く、30,001円以上の商品は購入が出来なくなりますが、2万円の商品を2つ買う事は可能ですし、支払いをしっかりと行っていれば、翌月以降には制限を解除してくれます。

利用停止となりますと、信用情報機関に履歴として残るために、他のクレジットカード会社での審査に大きく影響が出ますので、最悪の場合、クレジットカードを持つことが出来なくなることも想定できます。

以上の事から、ショッピング枠で「金券、ギフト券、回数券」の購入はしないほうがよいと判断出来ます。

疑われやすい商品の購入は事前に連絡する事がもっとも安全

クレジットカードは単純に現金の代わりになる存在だけではなく、割賦払いが選択出来たりキャッシング枠が付けられたり、利用した金額に応じてポイント還元を受けられたリ、提携サービスの優遇を受けられる等メリットが充実しています。

実はこれ以外にも、発行元に連絡する事で受ける事ができるサービスがある事についてはあまり知られていません。


  1. 旅行に行くから一時的に増枠出来ないか?とお願いする事が出来る
  2. 海外に行くから制限を解除して欲しい
  3. 換金性の高い買い物をしたいが換金目的では無いので解除して欲しい

クレジットカード現金化であれば3番目の項目が該当しますが、この時に換金目的である旨を告げてしまえば終わりです。

利用規約によって禁止されている行為をしようとしている会員であると、オペレーターの心証を害しますので断られるだけでなく、これ以上の会員資格について利用停止にされてしまう恐れもあります。

古物商許可証を明記しない業者が増えている

金券・ギフト券・回数券を使ったクレジットカード現金化は無くなったということは無く、数は少ないもののとくに店舗型では主要な換金用商品として根強く利用されています。

また、近年ではクレジットカード現金化の需要にあやかって類似サービスを開業する業者が増えています。

従来寄りのサイトよりも、Amazonギフト券Eメールタイプを取り扱う業者が軒並み営業をされており、1年前の状況と比較してもその数は恐らく倍以上では無いでしょうか?

しかし、表立ってと言いましょうか、有名なサイトもあれば、まったく無名のサイトまでありますが。、消費者としてはどれも変わらない、書いてある事も大体同じですし、差別化しにくい背景があるように感じます。

頻繁に目にする事の多い店舗については、決まってサイトのデザインが整っている事が多く、簡素な作りになっているところは運営こそしていそうですが、とても利用者が居るとは思えません。

結局、消費者の立場から考えると、デザインは関係なく実際に入金はあるのだろうか、掲載されている謳い文句は本当か、が一番気になるところかと思いますが、それ以上に気を付けなければならない事があるのをご存知でしょうか?

それは古物商の営業許可を公安委員会から受けているかということです。

換金方法の中で金券・ギフト券・回数券を手段に取り入れている業者であれば買取式のクレジットカード現金化ですから、必ず関係してくる重要事項です。

しっかりと誰の目で見ても表記を確認出来る業者もあれば、一部または小さく書いてある業者もあります。

中には一切確認が取れない、取得中として置きながらも営業をしているというパターンもありますが、掲載が無い限り無許可で営業をしている、つまり違法業者として判断する事が出来ます。

以前に調査した際に、なかには「Amazonギフト券を取引していても検挙された方も居ないし、電子コードの取引だから必要無いんです」という意味のわからない説明を受けたことがありました。

買取に関わる業態を成しているのであれば、非対面式取引であればURLを届け出る事と、サイト内に許可番号ならびに住所や取得者の名称を載せる事が義務付けられている為です。

どんなに謳い文句が魅力的に映っても、これらの規則を守っていないところで利用する気持ちになりますか?

少なくとも私はそう感じませんし、利用する事もありませんが皆さまはいかがでしょうか。

また、中には電話番号が無いサイトも有りますし、フリーダイヤルの設置の有無も業者によって違いますので、申込みをする前には必ず確認をしてください。

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