手元にあると安心する謎の気持ち
無くては困る事は有るけれど、有り余って困っているなんて事は考えられないお金の存在。
有り過ぎて困るのは、保管場所や税金などの心配でしょうか?とても世間一般庶民には考えられませんが・・・。
お金をすぐに借りたい、早く貸してくれという気持ちになっても、貸し手に相談や申し込みをしなければいけませんので、出来るだけすぐに手元に欲しい気持ちもわかりますが、相手が有っての事ですから、それは身勝手な考え方です。
知人友人、消費者金融、銀行系カードローンなど、あらゆる手を尽くしても用立てが出来ない方は、手元にあるクレジットカードに、この困難な状況を打開できる可能性があります。
もしこの方法を検討している方の為に、個人・法人ともに、利用用途の多い項目を体験談の投稿や口コミ、さらに、直接クレジットカード現金化業者へ問い合わせをして聞いてみたことを参考にしてまとめてみました。
個人の場合
- 「消費者金融は使いたくないが、現金が必要」
- 「家族や友人には話せない」
- 「信用情報に借りた事を残したくない」
- 「無人機には入りたくない」
- 「手続きの時間が長いのが嫌だ」
- 「土日祝日、場所を選ばないで利用できるか」
- 「そもそもキャッシングがもう出来ない」
- 「在籍確認なんて嫌だ」
- 「現在、休職中or無職で無収入」
プライド的なところでしょうか?最初に無人機へ入るときの周りの目線はすごく気になりますが、2回や3回行けばある程度慣れてしまった経験が私にもあります。
あいつ借金しているよ、と言われたくはないですね。
何か大きな買い物をする際にローンが組めなくなってしまう事もあるようで、クレジットカード現金化にしても支払いの焦げ付きはどのサービスにおいてもマイナス要素でしかありません。
他人の目線が気になります。
クレジットカード現金化であれば信用情報機関への審査が無いとされています。
提携金融機関に寄りますが、店舗へ出向くこともなく脚を運ばずに済みますね。
これは深刻・・・固定収入が無いのであればまずは仕事を探すことからでしょうに。
職場での評価が変わってしまうかも!?今時貸金業の手続き内容は誰もが知っている事ですからね。
絶対に就職しましょう。
個人の場合ですと、わりと私欲私情に寄るところの理由が多いのでしょうか?
法人の場合
- 「銀行に相談していたら時間が間に合わない」
- 「給料の未払いだけは防ぎたい」
- 「売掛金が入らない」
- 「請求書の支払い期限に間に合わない」
- 「誰にも相談できない」
- 「会社・事業を始めたい」
一つ返事で貸してくれるところはありませんよね。
それぞれの生活が懸かってますからね。
何にしてもお金は要りますから、まさに八方塞。
会社の信用問題に関わります。
それだけの責任が伴いますからね・・・。
確信を持てるサービスを武器にすれば回収は速いですが、0円たりとも頭金が無いのは無謀です。
法人の場合ですとマネーフロー関係の理由が多いようで、本当に事業資金への用途として検討されている場合には、もし失敗してしまった場合に地獄を見る結果になりますので根本的に事業を起こすタイミングでは無いでしょう。
もちろん、そのショッピング枠の利用限度額次第になってしまいますが、個人の生活資金のみならず、法人の事業資金まで幅広く対応しているのがクレジットカード現金化です。
また、各々の借入金額から総量規制に該当する場合も多いとクレジットカード現金化業者から回答が得られました。
困っている弱者を狙う悪徳業者
このサービスに勝るスピードはそう無いと思いますがいかがでしょうか。
人が求めるから生まれる需要を狙ったビジネスですが、元々困っている事をわかりきっていることでしょうから、少しでも手元に置いておきたいという気持ちは、利用検討者の立場からすれば弱みであり、悪徳業者から見れば恰好の餌食と言えるでしょう。
その心理に付け込んで、利用者が検索するであろうキーワードに対して罠を仕掛けている業者もあります。
これは各口コミサイトでステマが見受けられると評判の店舗ですが、誰もが無料で書き込みが出来るQ&Aサイトに積極的な宣伝と自作自演を張り巡らせ、その際にはサイトへのリンクを張らず、店名を検索させようという戦略に見受けられます。
果たしてその効果があるのかは存じませんが、上記画像の様に店舗名を検索してワザと印象がよい様に見せかける事も出来ますし、悪く見せかける事も出来る様に、これをサービスとして提供している広告会社が実際にあるようです。
業として開かれている以上は手数料を取られるのはどの職種やサービスにおいても同じですが、明らかに利用者に対して説明が不十分な場合には、故意に対応している可能性が十分に考えられますので、相手の言動には注意してください。
プラン別に時間差が存在する業者も有りますが、当然早く早くという心理を突いた仕組みです。
そもそもプランで分けられる事なく利用できる店舗も確認出来ますので、そこで無ければダメということはないでしょうから、しっかりと比較だけは怠らないようにしましょう。