よくよく考えてみれば4年間もの間、よく更新したものです。
それはさておき、それだけ運営年数を経過していますと、たくさんのクレジットカード現金化業者の移り変わりや新しく開店したところや閉店したところなど、普段特定の店舗でしか利用していない方なら気付かない事について調べる事があります。
クレジットカード現金化業者の運営年数は比較の要素
意外と他の比較サイトでも見落とされがちなのですが、創業年数や運営履歴について評価の対象として見られていません。
我々比較検討者からしますと、違法性について拭いきれない不安がありますよね。
違法な換金方法で事業を展開しているのであれば検挙されて当然と言えますが、違法な換金方法では無いから営業を続けている事が出来るという解釈も出来ます。
目新しいクレジットカード現金化業者よりも営業年数がある業者とは、利用者がそれだけの人数がいたり、換金方法に違法性が無いか見極める事が出来ると言えるでしょう。
そこで、クレジットカード現金化業者の創業年数の実態について調査しました。
調査項目は下記になります。
- 店名
- ドメイン取得年月日
- 告知している創業年数(告知していない場合も当然あります)
- ドメイン取得年月日と告知している創業年数との差
クレジットカード現金化業者の数が非常に多い為、店舗別に紹介するのではなく創業年数ベースでまとめました。
2017年から営業をしているクレジットカード現金化業者
2016年から営業をしているクレジットカード現金化業者
2015年から営業をしているクレジットカード現金化業者
2014年から営業をしているクレジットカード現金化業者
2013年から営業をしているクレジットカード現金化業者
2012年から営業をしているクレジットカード現金化業者
2010年から営業をしているクレジットカード現金化業者
2009年から営業をしているクレジットカード現金化業者
クレジットカード現金化業者の創業年数についてのまとめ
上記の画像で紹介している店舗がすべてではありませんが、すでに閉店しているところや実店舗型などを含めると膨大な数となりますので主要な店舗のみにしました。
利用する我々の立場からしますと、創業年数の経過は評価対象としての印象があります。
これだけで優良店であるか否かを断定する事は出来ませんが、閲覧者を意図的に申し込みさせようとする意図は少なくとも感じられます。
このドメイン取得日と告知している創業年数の差が、明らかに開いている事について想定される可能性は以下です。
- 過去にも運営していて、リニューアル等で変更した
- よりよく見せようとして嘘の告知をしている
- その店舗以外の店舗も営業をしている
中古ドメイン購入の可能性もありますが、頻繁に変更される事は少なく、店名と相違する文字列で取得する事は少ないでしょう。
ドメイン取得年月日と営業年数は比例する確率は非常に高いと言えます。
数多くの比較サイトは換金率や還元率、その他スピードや接客対応に絞ってランキング化している様ですが、このような観点から比較をしますと、そのランキングの信ぴょう性も判断する事ができるでしょう。