私もその一人であり、できるだけ高い換金率でできる方法について、2013年のサイト開設より今日までたくさん調べ、そして試行錯誤してきました。
有名無名問わず怪しげな業者に電話をしたり、全国各地の店舗に出向いて換金方法の確認をするなどしてきた結果として、100%で換金できる可能性についてまとめました。
当ページの目次
まずは私が体験したクレジットカード現金化業者の対応をご紹介します。
もっと高いと嬉しいんですが・・・それは贅沢でしたね。
当案内所でクレジットカード現金化について調査をしている中でも、実際にやり取りされる金額に関わらず100%もしくは100%以上の数字を示す店舗には当たった事がありません。
最初に振られたパーセンテージと実際の金額が異なる悪徳業者でも、100%以上の数字を示す事は無いみたいです。
しかし、100%以上で提示出来たとしてもどうやって運営を続けていくんでしょう?
まあ、それで手続きしてくれるのなら相手の情報なんて何でも良くなっちゃいますけどね。
ショッピング枠をクレジットカード現金化って簡単で嬉しい!という声もある中で、お金を振込む側としての業者はどのようにして利益を稼いでいるのか・・・それが換金率・還元率の鍵となりそうですよね。
ショッピング枠を全部そのまま振り込んでもらえるの?
私も最初はそう思って申し込んだのがクレジットカード現金化の始まりでしたが、そうなれば業者の利益も無く振り込むお金も生まれないワケですから、当然なところではあります。
普段クレジットカード現金化を繰り返し利用している方は、これらの仕組みを理解しクレジットカード現金化を選択されているようです。
そこで、出来るだけ安く済ませるために業者の比較をするわけですが、たしかに、換金率・還元率の良し悪しは見えてきますが極端に100%に近い数字を提示されることは、私の経験上ではありません。
100%の換金率は実質的に可能な事なのか、不可能な事なのか、クレジットカード現金化業者へ可能な限り問い合わせを行い、クレジットカード決済についても調べてみました。
店員さんから言われたこと、「100%で換金・還元は不可能です」
クレジットカード決済を導入している事業者は、必ず提携している業者に対して手数料を支払う仕組みが存在している為です。
これは私自身、クレジットカード決済を導入している飲食店や会社で働いた事のある経験からも、無料でクレジットカード決済を導入している会社など存在しないことを知っています。
業者が決済会社に支払う手数料とは、そのシステムの維持費、開発、運用コストを賄うために必然的に存在し、業者としても、広告費や電話代、消費税を考えても90%以上で取引されることがあり得ません。
もしもお金に困った時、財布に残った最後の磁気カード1枚が1つの手段として、クレジットカード現金化が選ばれている理由だと考えられます。
クレジットカード現金化を利用することは、実際にはグレーゾーンだと解釈され、取り締まる法律が無いのですから、違法では無いということです。
もし、100%で出来るところがあるのであれば誰もが利用していますし、そのようなところが無いからこそ業者が存在しているんでしょうね。
生きている限り、現金が必要な状況や場面が人生にはあるわけですが、クレジットカード現金化を利用する人が全国にたくさん居るという需要が業者の営業を支えています。
悪徳業者は口が上手い。金額で示せない業者は電話を切ってください
インターネットの情報は、すべて人によって作られた実体の無いモノであり、かつ匿名性が非常に強い媒体です。
一時期話題になりました「ステマ」や検索結果を汚す「サジェスト汚染」など、利用者をどう結びつけるかというマーケティングが横行する世界が、無店舗型で運営されているクレジットカード現金化業者を検討する事にはそれなりのリスクも存在しているということを理解しましょう。
店舗選びには、まず当案内所のようにランキングを作成されていたり、体験者からの口コミを募った比較サイトの閲覧から始まり、最終的な判断は辿り着いたサイトのデザインと言いますか、雰囲気と言いますか、気に入った店舗を選んで問い合わせをする事になると思います。
サイト上の表記に関わらず問い合わせをしてみると、「あっちの方が良く書いてあったのに実際はこっちの方が良かった」ということは稀では無く、私の体験上、わりとしょっちゅうあります。
この例から考察すると、少しでも高い数字をどどーんと見せておくことで、実際の取引内容に関わらず他社よりも秀でているという印象を植え付けさせられてしまいます。
その為か、「高い数字を示す店舗がこの取引内容であれば他社はもっと低い取引になるのかな」という意識にさせられ、結局そこでクレジットカード現金化を利用してしまったと損してしまう事になります。
どんな比較サイトでも店舗ページであっても、記載している謳い文句については参考程度に留めて置いて、取引内容を開示されてはじめて本当の比較が可能になると理解する必要こそが、優良店を見つける最良の選択です。
結論:クレジットカード現金化では換金率と還元率が100%になることは無い
利用する側の立場ですから、事業者を選ぶ権利がある以上はよりよいお店を選びたいものですよね。
信用情報機関を介す必要が無く手続きができることから、通常のカードローンに引け目を感じる方に受けているようですが、いつまでも頼り続けることが出来ない仕組みがありました。
クレジットカード現金化を「商売」として扱っていること認識する
比較している人たちを煽る比較サイトが多いので、当サイトにお越しいただいた方だけでもあらためて考え直すキッカケや業者選びの参考になれば幸いと思い記述しています。
このようなグレーと言われる金策を提供している事業者に対しては、比較検討者は反社会的な組織運営であるとして不安、さらに利用しようとしているのに対して横柄に一方的な態度をすることもあるでしょう。
逆に店員に横柄な対応をされてしまうこともあるでしょう。
貸金業者とは異なる仕組みでお金を手に入れられる過程を知らないことが勘違いを生み、さらにこれについて説明不足、あるいはあえて理解させないようにしている長年の慣例があるように見えます。
もっと単純にこれをサービスとして考えてみてください。
比較している人から見た相手方(店員)は、今お手持ちのクレジットカードで売り上げから、ご飯(給料)を食べていると考察できます。
そして、振り込まれる金額とその売り上げの差額が、また別の利用者に振り込みをする為の原資になっているのです。
そもそも事業者として赤字の続く営業は不可能であり、ボランティアでお金をばら撒くのであればクレジットカード現金化という、ある意味リスクのあるような事業をすることが無意味でしょう。
利益を求めていけば、申し込みした人に対する「振り込み金額を少なくすれば儲かる」と安易に考えられますが、そんな対応を続けていれば今度は利用する人がいないという悪循環が生まれます。
現に、長く営業しているクレジットカード現金化業者は本当に一握りであり、グループ展開をしているお店であっても一つの商号or屋号が続いているのは稀です。
実際に現在営業を確認できる業者の数よりも、閉店した店舗の方が多くなってきていると感じます。
クレジットカード現金化に過度な期待と頼ることは間違い
クレジットカード現金化を考えたときに、よりよい方法を模索するのは当然ですよね!
お店が「業」としてやっている以上、手数料が発生することはどのお店を利用するにしても想定ができます。
中には、パーセンテージを高くして送料や振込手数料で数千円掛かるお店も私自身が経験したことがあります。
- 「業者に依頼する以外にもネットオークションを活用出来ないか」
- 「新品のゲームや家電製品の転売がよいんじゃないか」
- 「利用するからには1%でもよいお店を選びたい」
- 「100%・・・いや100%以上でお金を作るもっとよい方法はないか」
まあこのような考えを持って当然ですよね。
私でも考えられる換金方法は幾つかはあります。
しかし、いずれの換金方法も「幾らで買い取ってくれるのか」等の予測は事前にわかりませんし、何よりも自分自身が動き回る必要がありますので、手間と時間が惜しいです。
電気街と呼ばれる秋葉原には激安で家電を販売しているお店も有りますので、ひょっとしたこのような目的で電化製品の取引が行われているのかもしれませんね。
高換金率、高還元率を宣伝するクレジットカード現金化業者は数多く存在していますが、利用するためにはその中で1つ、クレジットカード現金化業者を選び出す必要があるわけです。
どうせ利用するならば換金率、還元率のよいところを選択したいですよね?
少なからず手数料が発生する事を考えたら100%で行えるクレジットカード現金化業者は存在しません。
実はこの送料や振込手数料は、各サービスを利用したことのある方であれば、すぐわかると思いますが、余程大きなもの、重いものを依頼しなければ送料なんて数千円掛かることは有りませんし、振込手数料も10万円の扱いも1000万円も扱いも数百円で済むはずです。
高い換金率と還元率の裏側には、このような仕組みが存在している可能性が否定できません。
還元率・換金率にとらわれすぎると業者を決められなくなる
よくありがちな事ですが、換金率・還元率ばかり意識していると、「何%ですか」とクレジットカード現金化業者に尋ねた経験はありませんか?
たしかに間違いではありませんが・・・。
「手元に○○円必要だけど、いくらくらいのショッピング枠の予算が必要なの?」
最終的に、いくらの予算金額に対して、いくらの予算金額が手元に入るのかという、具体的な金額を示して貰うようにしなければ、業者の口車に乗せられてしまう可能性があります。
100%の換金、還元または100%に近い換金、還元は実質難しいということを念頭に入れておく事と、比較サイトや口コミの評判を見て複数のお店に問い合わせをすることで、求める予算に対するおおよその相場が見えてきます。
そうすると、その中でクレジットカード現金化業者の比較・検討が容易に判断出来ますよ!
まとめ:100%はムリ。それでも比較検討者を煽るクレジットカード現金化業者
還元率、換金率が気になりがちですので高い数字を聞くとついつい安心して手続きをしてしまいそうですが、ぜひこの辺りに注意して店員さんの説明を聞いてみてはいかがでしょうか?
当優良店案内所では、接客対応はもちろん還元率、換金率も比較対象基準としてランキング化しています。
また、クレジットカードブランドによって店舗側が支払う手数料が異なる場合が有る事をご存知でしょうか?
これはクレジットカード現金化業者に関わらず、どの業種のお店にも言える話なのですが「VISA」「MASTER」「JCB」「AMEX」の国際ブランドの違いによって決済手数料が異なる契約がされていることが多々あります。
利用者からしたらまったく見えない数字の部分になってくるわけですが、当案内所の調査で国際ブランドの違いで還元率、換金率が異なる店舗を確認しましたが、そのお店が当案内所では掲載を行っておりません。
さらに、よくキャンペーンを謳うお店も有りますが、キャンペーンをやる余裕が有るということは元々の還元率、換金率が低いということですから、キャンペーンを前面にしたクレジットカード現金化業者のホームページには十分に注意しましょう。