また、ただ単純に働きたくないという理由で働いていない人もいるかと思いますが、それでも生きていく上で現金は必ず必要になる場面があるはずです。
働いていなくてもクレジットカード現金化は可能?
突然ですが、日本における国民の3大義務を答えることはできますか?
これは日本の最高法規である憲法で定められていることですが、『勤労』については、義務化せずとも生きていくためには必ず必要なことではありますよね?
生きていくためにはお金、もとい現金が必要であり、現金が必要ならば働かなくてはなりません・・・。
働かずに現金が手に入ることはまずありません、それこそ宝くじにでも当たれば別ですが、宝くじを買うためにも現金が必要ではあります。
しかしながら、会社をクビになってしまったり、病気やケガで働けなくなってしまったり、働きたくても働くことができない状況に陥ってしまうこともあるはずです。
働きたくないから働かないという人もいるでしょうが、そのような人も含めて、働いていなくても現金が手にできるサービスはたしかにあります。
それは失業保険や生活保護など、国がセーフティネットとして現金を支給する場合もありますし、民間であれば民間の保険に入っていれば保険金が出たり、消費者金融や銀行からの借金で現金を賄うことができます。
働いていないということであっても、個々の状況に応じて利用する金策は違いがあるかとは思いますが、上記の金策は現金に急を要する場面には向かないことが考えられます。
すぐに現金が手に入る金策といえば、クレジットカード現金化であり、クレジットカード現金化は働いていない人でも利用することが可能です。
利用条件はクレジットカードのショッピング枠で買い物ができるかどうかというだけであり、働いているかどうかという審査もないので、働いていなくても利用できる金策なのです。
とくに、失業してすぐの人であれば、次の就職までのつなぎに現金が必要になるはずであり、貯金をしている人であればいざ知らず、非常用に現金の備えがない人は失業保険が出るまで待ってられないということもあるはずです。
そんなときにクレジットカードを持っていればクレジットカード現金化を利用することができます。
クレジットカード現金化後の支払いはクレジットカード会社への支払いになり、その支払いには猶予があり、金額が大きい場合でも分割・リボ払いがあるために、支払いにも余裕ができるでしょう。
クレジットカード現金化は働いてない人でも利用することはできますが、軽い気持ちで利用を考えていると余計に困ってしまうこともあります。
クレジットカード現金化は働いていなくてもできるけど支払いが発生する
働いていなくてもクレジットカード現金化は利用可能ということですが、利用をしないほうがいい人がいることも確かではあります。
生活保護の人であれば働いていないということではあるはずですが、生活保護を受けている人でもクレジットカードがあればクレジットカード現金化できてしまうということになります。
当然のことですが、クレジットカード現金化はショッピング枠を利用するので、利用をすれば支払いが発生します。
まず生活保護でクレジットカードを利用していることが発覚すれば生活保護自体を切られる可能性が高く、クレジットカード会社からも虚偽の申請で利用をしているとして強制解約されるでしょう。
また、支払いをしなければ当然クレジットカードは使えなくなりますが、クレジットカード現金化をして踏み倒すつもりで使っている人はクレジットカード会社から詐欺扱いされてもおかしくはありません。
強制解約されれば信用情報に記載されますので、その後数年はクレジットカード現金化はおろか、クレジットカードの利用すらできないということになります
働いていないということでも結局は働かなければ支払いはできませんので、クレジットカード現金化をするとしても一時的に困ったときだけ、という利用が賢明でしょう。